スポーツテックカンパニーのTENTIAL、靴に入れるだけで体のコンディションを整えるインソール『TENTIAL ZERO』を発売開始
2019.08.08株式会社TENTIAL(本社:東京都渋谷区 代表取締役:中西裕太郎 以下、当社 ) は、靴に入れるだけで体全体のコンディションを整えるインソール『TENTIAL ZERO』を2019年8月8日(木)より公式WEBサイト(https://tential.jp/)にて発売致します。
■『TENTIAL ZERO』について 『TENTIAL ZERO』は、靴に入れるだけで体のコンディションを整えるインソールです。1日平均6322歩(※1)の衝撃全てを受け止めるのはたった2本の“足”です。その足の不調によって「疲れやすい」「体が重く感じる」などの悩みが多いことが、当社が運営するスポーツプラットフォーム『SPOSHIRU』のユーザー調査で明らかになりました。そこで当社は足のコンディションを整えることこそが体全体の調子を上げる鍵となると考え、『TENTIAL ZERO』を開発しました。 ▼『TENTIAL ZERO』特徴
①「BMZ cuboid balance」理論に基づく開発により運動性・安定性を実現 従来のインソールは、土踏まずの盛り上がりを固定し足の内側部アーチをサポートすることで、機能性の向上を図っていました。しかし、土踏まずのサポートは内側部を押さえつけることにもなり、運動性を制限してしまう側面を持ち、安定性をつかさどる外側部アーチのサポートも不十分です。『TENTIAL ZERO』の共同開発を行うBMZ社では、立方骨を中心に足の骨格を整える「BMZ cuboid balance」理論で特許を取得し、従来のアーチサポートでは不可能であった“相反する足の内側部の運動性と外側部の安定“を同時に実現します。『TENTIAL ZERO』では、「BMZ cuboid balance」理論を搭載し、内側縦アーチ・外側縦アーチ・横アーチの3つを連動してバランスよく機能させることにより、運動性(歩行時の推進力、運動時の俊敏性)に加え、安定性(直立姿勢で身体のバランスをとる)も同時に実現しています。そのため、無意識のうちにボディバランスのよい、美しい姿勢を維持することにつながり、より快適で疲れにくい身体へ近づきます。
②衝撃吸収性と反発性を兼ね備えた高級素材「ポロン」を使用 『TENTIAL ZERO』は、衝撃吸収性と反発性の2面を兼ね備えた素材であるポロンを使用しております。ポロンは、クッション性を維持しつつ、運動性にも期待できる一方で、非常に高価となっており、通常ではかかとなどの一部分にしか使用されませんが、『TENTIAL ZERO』は、ポロンをインソールのほぼ全面的に使用することに成功しました。
③人工レザー素材によりグリップ性と耐摩擦性を実現 『TENTIAL ZERO』の表面には、グリップ力と耐摩擦性に優れた人工レザー素材を使用しております。優れたグリップ力によって力強く地面を捉え足の踏ん張りを強化しすることで、理想の歩行を実現します。また、耐摩擦性に優れていることで激しい動きにも耐えることができます。
▼『TENTIAL ZERO』を使用することで期待できる効果 ①安定した足アーチ形成により足にかかる負担を軽減 インソールの効果検証として足圧を計測すると(※2)、インソール使用前は両足ともかかとに負担が集中し、足の指がうまく使えない状態でしたが、インソール使用後は足裏にかかる負担を分散することができました。このように、『TENTIAL ZERO』で立方骨を支えることで、足の指を自由に使うことができ、足が本来持っている機能を回復します。
②重心動揺減少における体幹向上 さらに、重心動揺計を計測すると(※3)、インソール使用後は背面・水平面・横面すべてにおいて動きが減少しています。このように、『TENTIAL ZERO』で立方骨を支えることで、背面・水平面・横面において無駄な動きが減少し、足全体を一つの動作に集中させることができます。
③浮き指改善による身体機能向上 現在日本人女性の3人に1人、男性は2人に1人が浮き指だと言われています。健康な足は、指先と指の付け根とかかとの3箇所で体を支えているのに対し、浮き指の足は指の付け根とかかとの2箇所のみとなります。そのため、自然と重心が後ろにかかりやすくなり、上半身はそのバランスをとろうと前傾姿勢になります。2点で体を支える浮き指は、歩く際に足裏にかかる衝撃が通常のおよそ3倍とも言われています。『TENTIAL ZERO』で立方骨を支え足指を使えるようにすることで、浮き指改善を促進します。
▼『TENTIAL ZERO』愛用アスリートの声 『TENTIAL ZERO』は、すでに約50名ほどのアスリートに愛用いただいており、代表として、2017年ロンドン世界陸上銅メダリストの藤光謙司選手にコメントを頂いております。 2017年ロンドン世界陸上銅メダリスト 藤光謙司選手のコメント アスリートにとって必要なバランスを無意識に整えてくれる『TENTIAL ZERO』は、あらゆる足の問題を解決し、日常からコンディショニングするインソールとして、愛用させてもらってます。
▼『TENTIAL ZERO』発売開始キャンペーン ①送料無料キャンペーン 『TENTIAL ZERO』をご購入しLINE@を登録していただいた方を対象に、送料無料で商品をご提供いたします。 ②30日間無償返品保証 ご注文いただいた商品の到着後、万が一ご満足いただけなかった場合は、商品代金を全額返金させていただきます。詳細は公式HP内(https://tential.jp/shop/law_info)をご覧ください。 ③プロスポーツ選手インタビュー公開 『TENTIAL ZERO』を使用して頂いているプロスポーツ選手のインタビューを展開いたします。合わせてお楽しみください。
▼『TENTIAL ZERO』商品詳細 公式サイト:https://tential.jp/ サイズ:S(~24.5cm) M(25cm~26.5cm)L(27cm~28cm)XL(28.5cm~29.5cm) 価格:7,980円(税抜き、送料別) LINE@:https://line.me/R/ti/p/%40510bvevt Instagram:https://www.instagram.com/tential/ Twitter: https://twitter.com/TENTIAL_Inc Facebook:https://www.facebook.com/tential.inc/
■株式会社TENTIAL 会社概要 当社は「歩み続ければ、世界はもっと輝く。」というビジョンを掲げるスポーツテックカンパニーです。現在日本では、国をあげてスポーツ産業の拡大成長を進めており、スポーツ庁は2025年までに日本の市場規模を現在の5兆円から3倍の15兆円に上げるという目標を掲げました※4。また、2020年東京オリンピック/パラリンピック開催はもちろん、2019年のラグビーワールドカップ、2021年の関西ワールドマスターズカップなど大型スポーツイベントの開催を控えており、さらなるスポーツ産業への投資が期待されます。当社はスポーツ産業という巨大な産業にテクノロジーを掛け合わせ、デジタル化時代に即した次世代のスポーツビジネスを創っています。
社名:株式会社TENTIAL 代表者:代表取締役 中西 裕太郎 設立:2018年2月 所在地:東京都渋谷区神宮前2-18-22 S&T神宮前ビル 3F 事業内容:メディア運営「SPOSHIRU」を中心としたメディア運営/D2Cスポーツブランド「TENTIAL」運営 URL:https://corp.tential.jp/
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